フライデーに掲載されたリアルパワハラ映像〜運転中に後席から激しい蹴り!!〜某タクシー2世オーナーの実像

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10年前

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この映像は社内で実施されていた「運転チェック」に際して撮影されたものです。当該タクシー会社は個人情報保護に力を入れており、お客様ご乗車時の防犯カメラの映像は乗務完了ごとに完全に回収、外部に流出することはありませんのでご安心下さい。  当該企業オーナーは平成17年に某私鉄社員への殴打事件で逮捕歴があり、一時社長(当時)を退くも僅か2年で社長復帰、平成20年には自社社員への暴行により月島警察に書類送検されています。その度に本人は反省を口にし、会社も再発防止に努める、と公表しましたが、約束は反故にされ3度目の暴行を防ぐことは出来ませんでした。  オーナーによるパワハラ事案が続出したのは平成23年の夏のことです。その年の秋には車載カメラ映像の公開を求める声が社内に少なからずありましたが、私たちは性急な公開にはむしろ否定的でした。理由としては、第一には、お客様がお持ち下さっている良好な企業イメージは諸先輩が地道な努力を続けてきた結果であり、軽々に毀損すべきでない。第二には、企業イメージのダウンが売上に与える影響の予測が難しく、歩合制の給与体系ゆえ同僚社員の生活をおびやかしてしまう可能性を否定できない。と、いうものでした。平成24年10月29日に民事訴訟の原告5名のうち1名が起こしていた刑事訴訟の有罪が確定し、平成25年3月25日には民事についても結審、約500万円の賠償命令が出されました。  私たちは「インターネットの暴力性」をよく自覚しており、この人物に対し口汚い誹謗中傷がネット上に蔓延することは望んでおりません。また、この人物の出自も問題にしておりません。今回はYouTubeのガイドラインを尊重しプライバシーに配慮しました。しかし、この人物は①過去に一般市民に対しても暴力を振るったことがある②反省が見られず再犯の可能性がある③オーナーとして現在も当該タクシー会社における意思決定の頂点に立っており運行の安全に関しても影響力を持っている、ことなどを市民は知る権利がありプライバシーに一定程度の制限を設けるべきではないかと考えます。

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