また覚醒剤で逮捕…歌手・桂銀淑の“近況”を関係者が語る

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8年前

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また覚醒剤で逮捕…歌手・桂銀淑の“近況”を関係者が語る 「ソウル市内の2LDKのマンションで認知症の母親の介護をして、 生活に困窮しているとは聞いていたのですが……」  浜圭介とのデュエット曲「北空港」に「夢おんな」と、 日本で数多くのヒット曲を持つ歌手、桂銀淑(53)が25日、 覚醒剤使用で韓国検察当局に逮捕された。覚醒剤では、2007年に 日本でも逮捕されている。当時は「事務所トラブルなどでうつ病になった時期に、 芸能界に出入りする知人に『元気が出るよ』と言って渡されたのがきっかけ」 としていたが、今回は何があったのか。桂銀淑と面識のある日本の音楽関係者が 冒頭のように言い、こう続けた。 「済州島でディナーショーを開いたりしていたというし、 昨年は32年ぶりに母国のステージに立ったというので、また日本でも歌えるよう、 打診していたんです。ビザの問題とか、いろいろあっても、 彼女のハスキーボイスを心待ちにしているファンはまだ数多くいて、 当人もその気だと思っていたものですから。ところが復帰後、 高級スポーツカーをめぐる詐欺騒動があったからか、 連絡がぷっつりと途絶えてしまった。気難しく、わがままで、 仕事がまったくないという状況だという話が入ってきたのが、その後。 日本の支援者がソウルにお金を送るなどして、 それで何とかやりくりしているという話でした」 ■事務所は「心理的に厳しい状況」と  ソウル市出身でもともとはモデルだったが、1979年にデビュー曲 「歌って踊って」を発売しアイドル歌手に。作曲家・浜圭介に見いだされて 85年に来日後、「すずめの涙」「酔いどれて」「ベサメムーチョ」とヒットを 連発し、NHK紅白に94年まで7年連続で出場した。 「96年に第一プロを退社し、移籍したあたりが節目というか、 トラブルのはじまり。韓国人実業家の夫との離婚に、数億円もの借金問題、 ギャンブル癖なども報じられ、人気、イメージともに 失墜していったんです」(スポーツ紙デスク)  現在の所属事務所は韓国メディアに対し、「桂銀淑が心理的にとても苦しい 状況だったことは間違いない」としている。当局がホテルで身柄を拘束し 尿検査を行ったところ陽性反応が出て、本人も使用を認めているという。 “歌姫”の声を聴くチャンスは、さらに遠のいた。 引用:http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_262426/ この動画は YouTube スライドショー作成ツールを使用して作成しました(http://www.youtube.com/upload)

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