中村倫也&広瀬アリスが絶叫! ”爆破犯"佐藤浩市がXマスの渋谷を狙う! 映画『サイレント・トーキョー』本予告

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★チャンネル登録:https://goo.gl/U4Waal  「アンフェア」シリーズなど数多くのベストセラーを世に送り出した作家・秦建日子が楽曲「Happy X-mas (War Is Over)」にインスパイアされ、執筆した小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を実写映画化。監督は、「SP」シリーズを手掛けた波多野貴文。「アンフェア」×「SP」の最強タッグのもと、主演の佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊をはじめオールスターキャストが集結し、クリスマス・イブの東京で突如発生した未曾有の連続爆破事件と事件に巻き込まれた人々の群像劇を圧倒的なリアリティとともに空前のスケールで描き出すサスペンス・エンターテインメントとなっている。17日、『サイレント・トーキョー』の予告編映像が解禁。   物語の舞台はクリスマス・イブの東京。Awichの「Happy X-mas (War Is Over)」が奏でられる中、東京タワーはいつにも増して美しく輝き、幸せなクリスマスの日常が確かにそこにはあった。しかし、連続爆破事件の容疑者:朝比奈仁(佐藤浩市)の「俺が計画を立てた」の言葉に端を発し、それまで幸せかと思われた日常は、非日常へと一変する。「日本はテロに屈することはない」という磯山毅首相(鶴見辰吾)の演説を嘲笑うかのように犯行声明が出される中、刑事の世田志乃夫(西島秀俊)は新人刑事:泉大輝(勝地涼)とともに犯人の行方を追う。事件に巻き込まれた主婦:山口アイコ(石田ゆり子)は、爆破予告のタレコミをもとに取材に駆けつけたテレビ局の契約社員:来栖公太(井之脇海)に鬼気迫る表情で「私たちは監視されている」と訴えかけ、犯行予告現場に偶然居合わせてしまった会社員:高梨真奈美(広瀬アリス)は、何者かに「私、犯人を知っています」と告白。IT企業家:須永基樹(中村倫也)は犯人を追う世田と格闘の末、「あんたが殺してくれよ」と叫び、登場人物たちの怒涛のセリフがたたみかけられる。  刻一刻と爆破予告のタイムリミットが迫る中、クリスマスに沸き立つ群衆は事件の物珍しさもあって続々と犯行現場である渋谷スクランブル交差点に押し寄せる。事態は混沌を極め、群衆のカウントダウンが響き渡る中、仁の「メリークリスマス」という言葉とともに遂に渋谷が爆破され、東京は一瞬にして静まり返るという衝撃的な映像が納められた。  同作の撮影は2019年10月から12月にかけて行われ、撮影期間中のエキストラ動員数は延べ1万人を動員。中でも、渋谷スクランブル交差点をほぼ原寸大で再現したセットでの撮影では1日最大1,200人ものエキストラが、全国各地からセットの建設地:栃木県足利市に集結した。渋谷駅の改札や地下鉄の入口に無造作に描かれた落書き、そして道路にへばりついたガムと塗装のはがれの1つをとっても本物と見違えるほどの再現度。こうした細かな装飾と日本最先端のVFXが融合し、実際に渋谷スクランブル交差点で撮影されたかのような、見る者を圧倒する迫力のシーンが完成した。爆破直前のシーンでは、出演キャストと大勢のエキストラが共に熱演を繰り広げ、今後見られないであろう “密集した”貴重な映像となっている。

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