【巨人】坂本勇人が止まらない!王超えチーム新の開幕34戦連続出塁&猛打4打点で3冠(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

68回

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3ヵ月前

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◆巨人19―7ヤクルト(10日・東京ドーム) 巨人でまた1つ、伝説が生まれた。坂本勇が初回に中前安打を放ち、開幕戦からの連続試合出塁を34に伸ばして1977年の王貞治を抜く球団新記録をマーク。97年に金本(広島)がマークしたセ・リーグ記録に王手をかけた。好調なキャプテンに引っ張られた打線は5点差を追いつき、5回に岡本の17試合ぶり8号ソロで勝ち越し。その後も攻撃の手を緩めず、09年8月12日の広島戦(マツダ)以来となる23安打を放って19得点を奪った。3連勝で貯金は今季最多の9。2位・ヤクルトとのゲーム差を今季最大の3に広げた。 【写真】5回に3点二塁打を放った坂本はベンチのナインに迎えられ笑顔を見せる 超満員のスタンドから大歓声が注がれる中、坂本勇は柔らかい笑みを浮かべ、右拳を掲げた。歴史を作った試合に花を添える一打が、5回に生まれた。2点を勝ち越し、なおも2死満塁。大下から走者一掃となる適時二塁打を放った。「すごくいいつながりだったので、何とかつなげてよかったです」。この日の4打点でリーグトップタイの29打点とし、打率、本塁打も含め、打撃3部門でトップに立った。 初回の一打が全ての始まりだった。カウント1―2から小川の内角シュートを捉える中前安打で開幕戦から34試合連続出塁。原監督が「簡単にクリアしたところも彼らしいというか見事」と称賛するほど、あっさりと1位で並んでいた1977年の王貞治の球団記録を42年ぶりに更新した。 試合後、「格が違いすぎるので王さんを超えたとも思わないですが、出塁は簡単にできることではないので続いているのはいいこと。球団の記録ですけど、たまたま僕がこうやって更新できたことは誇りに思いたい」と少しだけ胸を張った。 さらに4回には1点差に迫り、なおも2死一、三塁からまたもや中前に鮮やかな適時打。「多少点差が開いても、みんながそういう(つなぐ)気持ちでやれば、こういうことがあると再認識できた。チームにとってもすごくプラス」。4、5回の2イニング連続5得点で最大5点差を逆転。チームの勢いを感じる勝利が何よりうれしかった。 伝説となったこの日の試合で勇人が放った3安打はいずれも中堅方向。同じタイプの右打者の後輩に打撃の助言を求められると、こう口にするという。「練習から打球を引っ張るのではなく、センター中心を意識した方がいい。そうすることで打球が左中間だったり、右中間のヒットゾーンに飛ぶから」。自身のフリー打撃でもまずは中堅方向を意識しながら力強くバットを振り抜く作業を繰り返す。初回は内角、4、5回は外角をいずれも中堅方向へはじき返すなど、まさに理想を体現したものだった。 練習の取り組みだけではない。高いパフォーマンスを発揮するために、試合直前、試合中と集中力を高め、疲労対策などにも効果のある「BCAA」というアミノ酸入りのサプリメントを飲むなど、グラウンド内外の高い意識が圧倒的な成績につながっている。 主将の今季3度目の猛打賞の活躍に引っ張られ、チームは09年8月12日の広島戦(マツダ)以来となる23安打で19得点を奪い、令和初の「TOKYOシリーズ」首位攻防初戦を制して3連勝。貯金を今季最多の9とし、ヤクルトとのゲーム差を今季最大の3に広げた。11日の試合では1997年に広島時代の金本知憲がマークした35試合のセ・リーグ記録に挑む。「満足せずにいい準備をして頑張りたい」。今の勇人なら、チームを勝利に導くと同時に、セ界の記録も塗り替えてくれるはずだ。(後藤 亮太)

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