【宝塚】「遺族は裁判を起こすべき」の声に南和行弁護士は「裁判で解決できる部分は限られる。認識を変えて...はできない」遺族側の苦しい心情を解説【MBSニュース解説】(2023年12月7日)

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宝塚歌劇団の劇団員女性が死亡した問題で、12月7日に遺族側の弁護士が会見を開き、主要なパワハラ行為は15あったとして、その証拠を明らかにしました。ヘアアイロンでやけどを負った時の写真や、当時女性が母親と交わしたLINEが公開されています。  この会見について、企業のリスクマネジメントなどに詳しい南和行弁護士は「厚生労働省が発表しているパワハラの指針に沿う形で丁寧に説明していて、パワハラを否定するのは非常に難しいと思う」と話します。また「遺族は裁判を起こせばいい」という視聴者からの意見に対して、南弁護士は「裁判で解決される部分は限られている。お金を払うか払わないかの結論にしか行き着かない。認識を変えてもらいたいというのは裁判ではできない」と解説します。 (2023年12月7日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より) ◎南和行:弁護士 LGBT問題や企業のリスクマネジメントなど一般民事のほか幅広く扱う ▼MBS NEWS HP https://www.mbs.jp/news/ ▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします! https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1 #宝塚歌劇団 #宙組 #会見 #宝塚音楽学校 #宝塚 #タカラヅカ #劇団 #劇団員 #過重労働 #パワハラ #パワーハラスメント #ハラスメント #調査 #遺族 #自殺 #自死 #裁判 #阪急 #阪急電鉄 #調査 #第三者委員会 #南和行 #弁護士 #MBSニュース #毎日放送

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