「放射線と放射能」日映科学映画製作所1973年製作

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放射線、放射能、原理、活用 映画

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9年前

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製作:日映科学映画製作所 企画:日本原子力研究所  1973 年 カラー 11:11 放射線と放射能を正しく理解し、如何に活用されているかを映像化した作品である。 目に見えない放射線も"ウィルソンの霧箱"を使えば、飛跡が飛行雲となって現れる。 放射能は、放射線物質が放射線を出す能力のこと。一方、放射線物質から出てくる放射線には、α線、β線、γ線があって、それぞれ質量とエネルギーの差異があるので、物質を浸透する力が違う。   こうした放射線には共通して、蛍光作用・写真作用・電離作用があるが、そのひとつ写真作用の実験を2~3紹介している。 説明

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