メインの百万石行列は規模縮小…3年ぶり開催予定の『金沢百万石まつり』実行委で感染対策など確認
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3年ぶりの開催へ、あと10日余りとなりました。6月3日から行われる金沢百万石まつりの実行委員会が開かれ、参加者がまつり当日の感染症対策などを確認しました。 実行委員会には委員長を務める金沢市の相川副市長や参加団体の担当者など約40人が出席し、当日の交通規制や感染症対策などを確認しました。 実行委員会によりますと、まつりのメインとなる百万石行列の参加者は例年より2割ほど少なくなる見込みで、はしご登りなどの演技については回数を減らし、金沢駅前では行わないということです。 また踊り流しはコースを従来より500メートルほど短くし時間も30分短縮して行われます。 金沢市相川副市長: 「緊急事態宣言でありますとか、これから事態が急激に変化をするようなことがあれば、何か考えなければならない事が生じる恐れもありますけれども、対策を講じながら皆さんに楽しんでもらえることを前提に開催できればなと思っています」 金沢百万石まつりは6月3日に開幕します。 石川さんLiveNewsイット https://www.ishikawa-tv.com/minnano_news/ （2022年5月23日放送） #金沢百万石まつり #百万石行列 #金沢市
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